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そして春風にささやいて

そして春風にささやいて。タクミくんシリーズからの第1弾映画化ですが、感想を見ているとだいぶキャストについては議論があります。これは舞台化されていることとも関係しているでしょう。

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映画としての見せ方に課題あり

累計400万部の原作小説、タクミくんシリーズの映画化ということで、

そして春風にささやいてにかかる期待は大きかったでしょう。

しかし、まだBLとしての位置づけというものが日本映画界では

しっかりとされていません。従って、映画としてはそこから

やっていかないとならなかったのでしょう。


役者さんのセレクトもそうですが、ストーリーの展開についても

どこを原作と歩調を合わせるのか、どこを映画の独自色を出すのか、

そういったとろこについてはまだ改善の余地があるのではないかと

思われます。


まだ国内の電子書籍史上ではBLとTLが圧倒的なシェアを持っている

状況ですので、これからの展開次第ではますますのヒットも期待

できるような状況にあるのではないでしょうかね。
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崎義一との部屋がやばす

タクミは崎義一と同じ部屋になるわけです。

全寮制ってことで、一人部屋はないんでしょうね。


で、その部屋。あーこれはやばいっしょ。なんで

あんなほとんどホテルのようなベッドの並べ方を

してるんだ?あれだったらBLに突入しちゃう男は

一杯いるでしょ。


学校としてもBLへと誘導している感もなくはないっしょ。

普通の寮ってそんなことがおこらないようになっているはず。

そしてなにかベッドがメルヘンさを微妙に醸し出している。


全寮制で男子校。これは学校側としても、そーゆーことは

少なくとも学校にいる間は起こらないようにっていう風に

やらなくてはいけないんですけどねー


って、小説に対して言ってみましたよー

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